平成31年2月22日(金)、震度6強の大地震発生を想定した防災訓練を学園全体で実施し、142名の教職員が参加しました。
今回で5回目となる防災訓練は、地震発生直後の初動対応が重要であることからシェイクアウト、二次災害の防止のための
火元安全確認、一次避難場所の安全確認と安全な移動に重点を置いた訓練として実施しました。
また、昨年度から教職員の防災訓練に臨む態度・姿勢等について評価を行う評価員を各設置校から選出し、問題点、課題点
等を記入した評価シートの提出を求め、次年度の防災訓練の内容充実、拡大に活かす貴重な情報を収集しました。
最後に、石津常務理事が、予測不能な自然災害発生時にとるべき教職員の役割について、この訓練を通して再認識するよう
講評を述べ、防災訓練を終了しました。
今回の訓練を通じ、教職員の防災に対する意識をさらに深めることができました。
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