平成20年12月3日(水)〜5日(金)の3日間にわたり、九州共立大学自由ケ丘会館において、学園内事務職員(課長級および課長補佐・係長の計43名)を対象に、平成20年度福原学園事務職員等研修が開催されました。
研修の冒頭、福原弘之理事長より、学園改革の中核を担うミドル職層への期待が示された上で、社団法人日本能率協会・学校経営支援センターの講師による指導のもと、講義による知識習得のみならず、演習課題に対する白熱したグループ討議が行なわれました。
今回の研修の中では、「改革をリードするミドル職層」の具体的な役割が示され、その役割を遂行するために必須のマネジメント・ツールが詳しく説明されるとともに、演習課題への取り組みを通じ、参加者各自がそれらのツールを会得すべく、活発な意見交換に基づく建設的な議論を行ない、実践的能力の研鑽に努めました。
参加者一同、目下、改革に邁進している本学園において、自らに課せられた役割の大きさを再認識するとともに、本研修で習得した知識・技能の速やかな職場での展開を誓い合いました。 |
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