平成21年1月13日(火)、本学園の姉妹校である韓国大邱大学校の工学部及び情報通信学部の学生19名と引率の教職員4名が来学しました。
昨年に引き続いて二度目の来訪で、同校からの強い要請によって実現したものです。
九州から関西を巡る3泊4日の日本文化体験研修のスタートに本学園を訪れた一行は、国際交流センター職員の引率で福原学園本部前から九州女子大学を巡り、九州共立大学までキャンパスツアーを行った後、山本国際交流留学生センター所長(九州共立大学 経済学部教授)による特別講義「外国を体験するということ」を、九州共立大学の学生9名、九州女子大学の学生3名とともに聴講しました。
特別講義の後には、李教授(九州共立大学 経済学部)のユーモアをまじえた通訳のもと、一緒に聴講した本学園の学生との交歓会も行われ、参加者たちは和やかな雰囲気のなか、お互いの交流を深めていました。
短い時間ではありましたが、訪問団は将来への明るい希望を抱いて、次の訪問地阿蘇へと旅立ちました。
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