平成30年2月23日(金)、震度6強の大地震発生を想定した防災訓練を学園全体で実施し、151名の教職員が参加しました。
今回で4回目となる防災訓練は、地震発生直後の初動対応が重要であることからシェイクアウト、二次災害の防止、一次避難場所への移動の強化訓練に重点を置いて実施しました。
これに加え本年度は、教職員の防災訓練に臨む態度・姿勢等について評価を行う評価員を各設置校から選出し、問題点、課題点等を記入した評価シートの提出を求め、次年度の防災訓練の内容充実、拡大に活かす貴重な情報を収集しました。
最後に、石津常務理事が、予測不能な自然災害発生時にとるべき教職員の役割について、この訓練を通して再認識するよう講評を述べ、防災訓練を終了しました。
今回の訓練を通じ、教職員の防災に対する意識をさらに深めることができました。
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