平成28年9月23日(金)九州共立大学スポーツ学部B館において、福原学園衛生委員会主催の「食と健康」の観点から、九州女子大学 家政学部 栄養学科の巴 美樹教授を講師として「健康診断なんか恐くない」をテーマに講習会を開催し、教職員32名の参加がありました。
講習では、生活習慣病とは何か、各疾病の症状・原因と仕組等を詳しく解説いただき、改善効果の高い栄養素を多く含む食品を数値と共に紹介していただきました。図や写真、表等スライド140枚を使い、大変わかりやすく「食の大切さ」を改めて意識する機会となった講習会でした。
【受講後の感想】
・食の大切さを再確認いたしました。大豆が体に良いことが良くわかった。
・食生活について、振り返ることができました。表面的な見た目や体重にばかり気がいき
がちなので、もう少し、食事の内容に気をつけていこうと思います。いい機会でした。
・早速、食生活に対して意識を新たに、明日の朝食から野菜、納豆、豆腐の取り入れをや
っていきたいと思います。
・壊死した写真ゾッとしました。食事に気をつけます。
・社会人になり、より健康に気をつかうようになったので、とても為になりました。
|