7月16日、昨日までの雨も上がり、北九州市立年長者研修大学校穴生学舎との共催事業、『シニアサマーカレッジ』が始まりました。受講生は、男性33名、女性36名、合計69名で、男性では83歳、女性では89歳が最高齢となっております。開講式では、穴生学舎の小野田所長よりご挨拶があり、引き続き本生涯学習研究センターの坂井所長が歓迎の言葉を述べました。その中で、今年のテーマである、「元気を学ぼう」〜楽しんでこそ、人生!!〜にちなみ、今回講師には、特に若手を登用したことにも触れました。全10回の予定で、毎週金曜日、本学の教職員16名が、それぞれのジャンルで講義を行います。学外研修として、9月17日には、赤間宿・宗像大社等、歴史散策も予定されております。シニアの皆さんには、図書館や学食等、キャンパス内の施設も大いに利用していただき、学生や教職員とも交流を深めていただきたいと思います。
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