平成28年2月19日(金)、震度6強の大地震発生を想定した防災訓練を学園全体で実施し、143名の教職員が参加しました。
一昨年度の訓練に引き続き、大地震が発生した直後の情報伝達や避難者の人数確認を行い、教職員が設定された避難ルートを実際に歩きながら、避難ルート上での安全性等を検証するということに重点を置いて実施しました。
当日は天候も良好で、大きな混乱もなく参加者全員が最終避難場所に到着した後、石津常務理事から災害発生時においてポイントとなる行動の説明と今回の訓練の講評がありました。
最後に、実際の災害では様々な事態が想定されるため、訓練を重ねながら内容充実に努め、防災体制を整備していく必要があることから、今後も防災訓練に対する積極的な参加をお願いして訓練を終了しました。
今回の訓練を通じ、教職員の防災に対する意識をさらに深めることができました。
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