平成22年10月16日(土)、サンレー北九州紫雲閣において、学校法人福原学園創設者福原軍造の二十三回忌法要を執り行いました。
当日は、天候にも恵まれ、福原家ご親族を始め、県内外から学園関係者、卒業生が多数お見えになり、教職員、ならびに学生・生徒を含め約700名の方々にご参会いただき、厳粛ながら和やかな雰囲気のもと営まれました。
法要では、故人の在りし日の姿や肉声を収録したVTRの上映、故人との関わりが深かった教職員や卒業生からの「追悼のことば」、また、来賓としてご参列頂いた北橋北九州市長、宇城東筑紫学園理事長による特別焼香などが行われました。
最後に、遺族親族を代表して福原理事長が謝辞を述べ、学園創設者が学是として掲げた「自律処行」の精神と伝統を継承し、新しい時代にふさわしい人間教育に教職員一丸となって取り組んでいきたいと挨拶を行いました。
故 福原軍造 儀 二十三回忌法要ご臨席の御礼
謹啓 皆様には時下益々のご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、10月16日(土)、故 福原軍造 儀 二十三回忌法要を無事執り行うことができました。学園関係者一同深く感謝いたしております。略儀ながらこの場を借りてお礼申し上げます。
今後とも学校法人福原学園発展のため、ご指導ご尽力を賜わりますようお願い申し上げます。
謹白
学校法人福原学園 理事長 福原弘之
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