平成26年10月21日(火)九州共立大学スポーツ学部B館において福原学園衛生委員会主催で「からだと健康」の観点から、九州共立大学 スポーツ学部 助教 篠原 純司氏を講師として「教育活動中に起こりうる突然死や重篤事故への備え」について講演会を開催し、教職員・学生約52名の参加がありました。
講演は、体育の授業や部活動中の事故発生件数の多さから「教育活動中に起こりうる生命に関わる事故」等について具体的な説明が行われ、参加者は各所属に設置されているAEDの場所を再確認するとともに、教育活動中の事故に遭遇した時の迅速かつ適切な行動について学びました。
その後、AEDを用いた「心肺蘇生法」の実技指導があり、いつ起きるかわからない緊急事態に備え、参加者全員が終始真剣な面持ちでAEDの操作等を体験しました。
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