平成23年度は、管理職研修の一環として、福原副理事長をリーダーとし、設置大学、高校等の課長クラス全18名で構成する「業務改善プロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトは、各課の無駄な業務を見直すことで「業務量の20%削減」を目指し、それによってできた時間を自分自身のスキルアップに充てることを目的としてスタートしたものです。
先日3月6日、このプロジェクトの総仕上げとして、メンバー全員が一堂に会し、各々が実施した改善内容を発表する報告会を開催しました。その中で、特に優れた業務改善策を企画・実施した九州共立大学内田準一教務課長、ならびに九州女子大学・九州女子短期大学澤田小百合学生支援課長が見事理事長賞に選ばれ、3月9日に表彰式を行いました。
今後も福原学園は、業務改善をより一層推進し、充実した教育支援及び学生サービスの提供に取り組む所存です。
九州共立大学 内田教務課長
九州女子大学・同短期大学 澤田学生支援課長
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